ディアスポラを買った
久しぶりにSFを買った。グレッグ・イーガンのディアスポラとアーサー・C・クラークの幼年期の終わり。幼年期の終わりは読まなきゃっていう義務感から買ったけど、ディアスポラの方はイーガン大好きだからとても楽しみ。
イーガンといえば、ディアスポラも似た感じだと思うんだけど、順列都市の人間の電子コピーが住んでるシミュレーションされた都市が好きで、これを実現したいよなーってずっと思ってる。まだ着手してないんだけど、いくつか考えた事はあって、26日のSmalltalk忘年会でちょっとだけ関連するようなことを喋らせてもらうことにした。
アメリカ行く前は向こう行ったら原著買い放題じゃんて思ってたけど、本屋に行ってもSFコーナーにはアメリカ人が好きそうなキモいエイリアンが出てくるのくらいしか置いてなくてがっかりだった。